川崎中ロータリークラブ

川崎中RC案内

活動計画

クラブ奉仕(管理運営)委員会活動計画

伊藤  稔(不動産業)

 クラブ奉仕委員会はロータリーの五大奉仕の中で最も基礎的な奉仕活動です。各クラブがお互いに支え会いながら楽しく充実したロータリーライフを過ごせるよう各奉仕委員会と協力して行きたいと思います。

  1. 出席委員会
  2. 親睦活動委員会
  3. プログラム委員会
  4. 広報公共イメージ委員会
  5. 研修委員会(ロータリー情報委員会)
  6. 拡大増強委員会
  7. クラブ戦略委員会

長戸会長の活動方針の実現に向けて参ります。

幹事活動計画

幹事/大友 徹 (税理士)
副幹事/小島 正徳(不動産管理)

 2023~24年度国際ロータリーのテーマは「世界に希望を生み出そう」というものであり、第2590地区の樋口ガバナーの地区方針は、「先達を敬い、未来を見据えて行動しましょう!」というものです。
 こうした方針を受けて長戸会長は、ロータリー会員間での親睦を今以上に深められていくような例会のあり方を考えてゆくという事です。
 幹事としては、こうした会長の意向を実現できるように少しでも力になれたらと考えております。
 なにぶん、経験も浅く至らないことも多々あるかと思いますが、全員の皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 
【本年度の主要項目】
クラブ例会数 30回
クラブ協議会4回
理事・役員会毎月第一例会終了後
ガバナー公式訪問 8月1日(火)
地区大会 11月10日(金)~11日(土)
年次総会 12月5日(火)

クラブ戦略委員会活動計画

委員長/内藤 幸彦(学習塾)
副委員長/志村 修司(不動産管理)

 昨年10月に創立50周年記念事業を無事憲無く終了し、新たな一歩を踏み出したと言えます。ただ、新型コロナ感染症による弊害は、会員が一丸となって意義ある奉仕活動に取り組む状況を生みにくくなっているし、例会数や川崎中特有の同好会活動等を消極的にさせて来ました。
 そこで、退会や会員年齢の高齢化に対抗するためにも、クラブ戦略の第一としては、増強委員会と力を合わせ新会員勧誘を最大の活動目標に掲げ、クラブの魅力・活動の楽しさを会員全員で発信するように、ロータリー活動に積極的に邁進するような戦略を全員一丸となって、推進して参りたいと思っています。
 活動計画の合言葉は『クラブの魅力を創意工夫し、全員で増強を!!』です。

会計活動計画

幹事/一尾 亮輔(商業銀行)
副幹事/長谷山 尚城(弁護士)

2023~24年度の予算は会長・幹事・理事会の方針に則り作成しました。

  1. 収入の部および支出の部(分担金)の予算額につきましては、会員数41名・レート140円。例会数30回・新会員2名で算出しております。
  2. 理事会・クラブ協議会等も含め、食事費は3400円×例会数40回×41名で計算し、移動例会・夜間例会等の例会10国分は会員の差額負担を減らす予定としております。
  3. 事務局費のうら人件費及び借室料・雑費の負担割合は、川崎中ロータリークラブ7割に対して川崎とどろきロータリークラブは3割としております。

 今年度は新型コロナウイルス感染症対策がゆるやかに改善していく中でのロータリー活動が想定されます。
 クラブの会計の透明化の実現を目指して、1年間責任をもってクラブの資金の管理運営を心掛けてまいります。

川崎中ロータリークラブ予算案のpdfファイルはこちらから

会場監督活動計画

会場監督/賛藤かおり(イベント企画・運営)
副会場監督/奥村 香(インテリアデザイナー)
会場監督(補佐)/佐川 陽子(社会保険労務士)

 昨年後半からは、ウイズコロナヘ舵を切る中、各行事も徐々に復活してまいりましたが、まだ安心できる状況ではないと思います。そのような変化の中、例会が行われています。
 会場監督の女性3人は、皆様が楽しく過ごせるように心がけて1年間取り組んでまいります。
 会長・副会長・幹事・事務局の人たちと連携をして協力をいただきながら例会をより良くスムーズに運営することを目標にします。
 皆様のご指導・ご協力をお願いいたします。

活動計画

  1. 会長・副会長・幹事・事務局と連携を取り合い、例会が運営できるように行う。
  2. 例会等の会場設営を行う。
  3. ニコニコは可能な限り読み上げて会員の皆様にお伝えする。
  4. 例会の時間を厳守する。

出席委員会活動計画

委員長/佐川 陽子(社会保険労務士)
副委員長/井上 裕司(建築)

 ロータリークラブの活動は出席を原則としております。しかし、昨今の状況やご自身の健康状態・業務繁忙等、会員の皆様のそれぞれのご事情に合わせて、無理のない範囲で出席頂くことが、継続して会員でいることに繋がります。そのため、出席が難しい時には、メーキャップを活用頂きたくお願い申し上げます。同年度内であれば、出席として反映されることになりましたので、WEBでのメークキャップも活用頂ければ幸いです。
 当会の例会は卓話が素晴らしく、会員同士の交流も活発であるため、出席率が高いと感じております。今年度においても、それを維持して頂けるよう皆様のご協力をお願い申し上げます。

前年度クラブ出席優秀会員

ホームクラブ100%出席会員 市川 実 会員 萩原 ひとみ 会員
小島 正徳 会員 栗原 茂昭 会員
出席率優秀会員 小丸 日出夫 会員 内藤 幸彦 会員

親睦活動委員会活動計画

委員長/栗原 茂昭(内藤インテリア)
副委員長/金子 利昭(特別養護老人ホーム)
委員/鹿島 義久(ペンション)
委員/中山 武夫(自動車小売)
委員/朝山 秀男(喫茶店)
委員/渡邉 新治(仏教)
委員/市川 宏(不動産賃貸業)
委員/長谷川 俊雄(質商)
委員/廣山 宗一(土木技士)
委員/堀一 慶明(道路建設)
委員/三木 治-(伝導機器製造)

【本年度の方針】

  • 仲間意識、一体感を成就する為、親睦活動を活発なものとし、クラブ会員及びその家族との交流を深めクラブ活動を有意義なものとする。
  • 各行事、イベントの企画、運営を充実させる。
  • クラブ内の各部活動を活発化させ、同じ趣味を通して更に仲間としての意識付けをする。

【活動計画】

  1. 例会の準備、受付、来賓のご案内
  2. 直前会長、幹事慰労会の企画、運営
  3. 家族会(クリスマス、春)の企画、運営
  4. お花見会、旅行の実施
  5. 各部活動の活発化

プログラム委員会活動計画

委員長/片岡 英之(司法書士)
副委員長/稲富 正行(団体役員)

【活動方針】

 当委員会は、国際ロータリーテーマ「Create Hope in the World(世界に希望を生み出そう)」、第2590地区方針「先達を敬い、未来を見据えて行動しましょう!」及び長戸隆彦会長のターゲット・方針に沿った例会卓話を企画します。

【実施計画】

  1. ここ10年の問に当クラブに入会した新しい会員は12名いますが、新しい会員は当クラブの先達(先輩)会員の卓話を伺ったことがありません。そこで、「先達を敬い」、「好意と友情を深める」ことのできる先達会員の卓話を企画します。
  2. 当クラブの未来を見据え、創立50周年の目標でもあった会員50人の達成に資するよう、地域で活躍している団体や企業経営者をお呼びして、卓話を伺うチャンスを作り、できれば仲間になってもらえるようにします。
  3. 毎週の例会開催が楽しみになる様に、バランスがとれた面白くて興味をひく例会プログラムを企画します。コロナ禍も明けましたので、地域の施設や事業所を訪問するなど、野外例会も企画します。
〈例会〉第2385回~第2414回 全30回(うら23回を企画)
日付イベント名
7月25日川崎中創立記念
8月4日ガバナー公式訪問
11月11日地区大会
12月12日年忘れ家族会
12月19日納会
1月16日新春初例会
【月間】
2023年~2024年
7月 母子の健康月間
8月 会員増強、新クラブ結成推進
9月 基本的教育と識字率向上
10月 地域社会の経済発展月間
11月 ロータリー財団月間
12月 疾病予防と治療月間
1月 職業奉仕月間
2月 平和構築と紛争予防月間
3月 水と衛生月間
4月 環境月間
5月 青少年奉仕月間
6月 ロータリー菓那垂活動月間

広報公共イメージ委員会活動計画

委員長/長谷山 尚城(弁護士)
副委員長/朝倉 和信(仏教)

 当クラブもなかなか人が集まらない、というような悩みを抱えています。
 翻って考えるに、ロータリーが何をやっているのかについて知っている一般の人はほとんどいないのではないしょうか?そんな状況で会員増強は厳しいと思います。
 特に、今後、重点的に増員をしていきたい若手層において、ロータリーの認知度は低いとの調査結果があるようです(私の周りに聞いてみても、お金持らのおじさん・おじいさんの社交場でしょ。」というような意見も聞かれます)。
 当クラブのやっている社会的に有意義な各種事業や、活動の楽しさについて、外部に伝えることが、広報・公共イメージ委員会の活動かと思っております。
 また、内部的には「ロータリーの友」の内容について、会員に周知をしたいと思います。私自身恥ずかしながら、ほとんど目を通していない時期もありましたが、よく読んでみると、非常に良いことが書いてあります。改めて、気になった記事などがあったら、例会時に皆さんと共有していきたいと考えています。
 以上のような考えに基づいて、委員会活動をしていきたいと考えております。皆様の積極的なご理解と参加へのご協力のほど、よろしくお願いします。

クラブ会報 記録・IT委員会活動計画

委員長/貝田 充(電気機械器具製造)
副委員長/叶野 聡(建築設計)

 クラブ会報記録・IT委員会は、例会を中心とした各種行事、情報等のクラブ活動内容を記録、発信していきます。会報はもちろんのこと、ホームページやソーシャルメディアも活用しながら、川崎中ロ一夕リークラブの魅力を少しでもお伝えできるよう努力してまいります。一年間を充実した活動にするために、会長、幹事はじめ、各委員会、会員各位、事務局の皆様方と緊密に連携を図っていきたいと考えておりますので、何卒ご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

研修委員会(ロータリー情報委員)活動計画

③伊藤 稔(不動産業)
②貝田 充〈電気機械器具製造)
①島 利夫(脳神経外科医)

 ロータリーに関する知識や新しい情報を提供し、ロータリアンとしての意識の高揚と向上に努める。加えて新入会員が寄り親しむ為の機会を企画したい。

  • 研修委員会
  • 新入会候補者への事前説明.並びに入会後の研修
  • ロータリー情報委員会
  • 情報集会

コロナ禍で実行出来なかつた情報集会を取り戻し親睦を深めて行きたいと思います。
テーマについてはその都度会長幹事と相談の上検討して行きたいと思います。

拡大増強委員会活動計画

委員長/細山 勝三郎(不動産管理)
副委員長/内藤 幸彦(学習)

 川崎中RC50周年実行委員長の50周年を機に、会員数50名を目指そうという強い要望により、増強委員会として『プロジェクト:増強』を立ら上げました。
 当クラブを5班に分けて、定期的に会員候補を推薦していただき各例会、食事会などにご招待をして入会にお誘いをしたいと思います。
 なおこの『プロジェクト:増強』は、長戸年度といたします。

班構成として

  • A班 昭和の入会者12名
  • B班 平成元年から平成19年入会者12名
  • C班 平成20年から以降の入会者13名
  • D班 女性会員4名班
  • E班 会友や退会会員の関係者増強委員会担当としました。

 このような趣旨のもと、本年度は内藤50周年実行委員長と共に活動をしていきます。
 増強ノート一覧表を継続してコロナ禍の停滞を、とり戻していくように努めたいと思っております。
 尚、昨年度の増強フォーラムの結果としては、A班小泉リーダー、B班冨岡リーダー、C班長谷山リーダー、D班萩原リーダーにて進行していただき、A班2名、B班4名、C班1名、D班2名、その他1名で合計10名の候補者をいただき、そのうら1名がお花見、例会に出席という結果になりました。
 一名でも多くの友人を、例会に招待できるようにしたいと思っております。
 紹介者に対しては、クラブとしてお礼をしたいと思っております。
 この1年このような形で、増強委員会を進めていきたいと考えております。
 皆様のご協力よろしくお願いいたします。

職業奉仕委員会活動計画

委員長/稲富 正行(団体役員)
副委員長/萩原 ひとみ(ホテル)

 職業奉仕は「倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てる」こととありました。
 コロナ禍では職場訪問など活動を進めることが困難でしたが、今後の社会情勢を鑑みながら、会長・幹事に相談し、職場訪問を実施していきたいと考えています。
 ロータリアンの皆様の活動をクラブに紹介していく機会も設けたいと考えていますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

【基本計画】

  1. 職業奉仕月間の卓話等
  2. 会員の職場訪問
  3. その他、当委員会が支援、協力できる案件

社会奉仕委員会活動計画

委員長/原 敏之(不動産管理)
副委員長/川口 稽敬(柔道整復師)

 新型コロナウイルス感染の状況も落ち着いてまいり、普段の日常に戻りつつあります。
今年度は状況をみて、川崎中ロータリークラブの活動方針のもと下記のとおり積極的に社会奉仕活動に取り組んでいきたいと思います。

  1. 中原区民祭への協賛
  2. 日赤献血事業の協力
  3. 中原区ゲートボール大会への協賛
  4. 多摩川河川敷清掃への参加
  5. 中原交通安全対策協議会への参加協力
  6. その他社会奉仕活動に関連するイベント等へのお参加協力

三大奉仕(職業・国際奉仕)と協力し本年度会長・副会長・幹事の方針のもと活動していきたいと思いますので、会員の皆様のご協力をお願いします。

青少年奉仕委員会活動計画

委員長/奥村 香(インテリアデザイナー)
副委員長/冨岡 昭一(ビルディング賃貸)

 青少年奉仕は、青少年や若者のためのロータリアンによる活動を広げるようクラブに奨励するものです。その土台には「すべてのロータリアンには、若い人々の多様なニーズを認識し、より良き未来を確実なものとするために、彼らの人間的・職業的成長を支援する責務がある」という考え方があります。
 こららを踏まえ、よりよい環境を青少年に提供できるよう活動していきます。

【基本計画】

  1. 地域青少年育成への支援
  2. インターアクト(12~18歳)への協力支援
  3. ローターアクト(18~30歳)への協力支援
  4. 青少年交換学生への協力支援
  5. 青少年奉仕月間の卓話等
  6. その他、協力できる支援

国際奉仕委員会活動計画

委員長/伊藤 稔(不動産業)
副委員長/小島 満(不動産管理)

 ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が1年以上続いている中、ウクライナから大勢の市民が国外へ避難し戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる動きは随時報道されています。日本に住むウクライナ人は母国の家族達を日々心配しながら生活している状況の中、私達が出来ることは何か検討をして行きたいと思います。
 又、身近なものとして川崎で仕事をしながら日本語を学んで生活をしている外国人の皆さんが日本に来て体験したこと、異たった文化に触れたことを発表する外国人による日本語スピーチコンテストについても協力して行きたいです。
ご支援の程宜しくお願い致します。

ロータリー財団委員会活動計画

委員長/白井 正男(釣具販売)
副委員長/市川 実(アパート経営)

 ロータリー財団の目的は教育、人道的及び特筆を持つプログラムを通して様々な国に理解と友好的な関係を持つことです。ロータリー財団の使命は国際レベルの人道的教育的活動、文化的交流を通じて、世界平和達成を目標として運営され国際ロータリーヘの支援することで、当クラブも財団の指名を認識し会員各位の理解と協力を得て活動を行っております。

寄付目標は

  1. 年次基金寄付1人当たり150米ドル以上
  2. ポリオプラス1人当たり  30米ドル以上
  3. ベネファクター(恒久基金寄付) クラブから1名1000米ドル

会員皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

米山記念奨学委員会活動計画

委員長/小泉 繁勝(衣類小売)
副委員長/金子 利昭(特別養護老人ホーム)

 ロータリー米山記念奨学会ロータリーの理想とする国際理解と相互理解を努め国際親善と交流を深めるために優秀な留学生を支援し、国際平和の創造と維持に貢献することを目的としています。日本全国のロータリーアンの寄付金を財源とし日本で学ぶ外国人留学生に対して奨学金を支給しており、年間奨学生約900名奨学金支給額はおよそ12億4千万円と国内では最大規模の奨学事業団体です。

我が中クラブでは、過去に数多くの奨学生を受け入れ彼ら彼女の勉学を支援して参りました。

本年度米山記念奨学事業への寄付目標

普通寄付 一人当たり5,000円(年会費に繰入済)
特別寄付 一人当たり 20,000円
合 計 25,000円

皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。