川崎中RC案内

活動計画

クラブ奉仕(管理運営)委員会活動計画

委員長/鹿島 義久(ペンション)

基本方針

 クラブが円滑に運営されるよう、例会や各種行事の企画・管理を行い、会員の親睦と参加意識を高める。

活動内容

  1. 例会のスムーズな運営(受付、会場準備、進行補助)
  2. 年間スケジュールの作成と見直し
  3. 会員名簿やクラブ資料の整備
  4. 出席率向上のための取り組み
  5. 他委員会との連携と情報共有
  6. 地区合同での情報集会を開催

目標

  1. 出席率の維持・向上
  2. 例会の質と楽しさの向上
  3. クラブ運営の効率化と会員満足度の向上

幹事活動計画

幹事/栗原 茂昭(内装インテリア)
副幹事/片岡 英之(司法書士)

 歴史ある当クラブで幹事という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いでございます。
 ロータリーの精神と、本年度会長の方針をしっかりと理解し、スムーズなクラブ運営を支えることができるよう、誠心誠意努めてまいります。また、諸先輩方のご指導と、会員の皆さまのお力添えをいただきながら、円滑な連携と活発な活動を目指してまいります。
 未熟な点も多く、ご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、どうぞご指導・ご鞭捷のほど、よろしくお願い申し上げます。

クラブ戦略委員会活動計画

委員長/萩原ひとみ(ホテル)
副委員長/上原 伸一(建築設計)

 2025-2026年度国際ロータリーマリオ・セザール・デ・カマルゴ会長はスピーチの中で、「ロータリーの最大の財産は会員である」、と話しています。「革新、継続性、パートナーシップという、三つの柱に基づき、ロータリーを活性化し、新たな会員を受け入れ、世界中の地域社会への奉仕を強化するための行動」を呼びかけています。
 大塚正一ガバナーエレクトの「革新的」な指針の元、当クラブも活性化と未来に向けた戦略を整え、実行していきたいと思います。
 長谷山年度から上原年度へ、そして未来へと、川崎中ロ一夕リークラブがしっかりと活動していけますよう、上原会員、長谷山会長エレクトとも話し合い、3年、5年と、未来への方向性を検討していきます。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

会計活動計画

委員長/一ノ瀬 仁敏(税理士)
副委員長/小原 亨(商業銀行)

2025~2026年度予算は、会長・幹事の方針に則り作成いたしました。

  • 収入の部
    会員数41名(2025.4月の会員数)
    新会員 1名で算出
  • 支出の部
    例会数 32回
    レート 160円
    例会食事費 3,500円×40回×41名で算出し(理事会・クラブ協議会も含む)例会数8回分は移動例会・夜間例会等に充当して会員負担を減らす予定としています。
  • 一年間クラブの資金の運営管理を注視しております。
    皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

会場監督活動計画

会場監督/原 敏之(不動産管理)
副会場監督/小島 徹(ビルディング賃貸)
会場監督(補佐)/代田 美紀(エグゼクティブコーチ)
会場監督(補佐)/森田 裕一(保険・FP業務)

 ロータリークラブの活動の根幹である例会をより理解し、会員の皆様に楽しく、有意義な時間と空間を作れますよう、委員一同全力を尽くしてまいります。
 会長の方針に沿い関係委員会の皆様と綿密な連携を保ちスムーズな例会運営を目指し、多くの人が入会したくなるような雰囲気を作っていきたいと思います。会員の皆様には、ご指導・ご協力を何卒お願いいたします。
 会長・幹事・委員会・事務局との綿密な打ち合わせを行い有意義な例会になるよう努める。

本年度の活動計画

  1. 会場設営の万全を期す。
  2. 来賓・ビジターの方々を心より歓迎し、ご満足いただけるように努める。
  3. 例会時の規律、秩序を重んじスムーズな運営に努める。
  4. 例会の定刻進行に努める。

出席委員会活動計画

委員長/片岡 英之(司法書士)
副委員長/川口 頑敬(接骨師)

 当会の100%出席会員数は、2020-2021は3名、2021-2022は8名、2022-2023は5名、2023-2024は4名と、ここ数年、10%前後で推移しています。出席率優秀会員も例年2~3名です。
 ロータリアンにとって、例会出席は義務とされていますので、移動例会や夜間例会などの通常とは異なる例会にも、積極的にご参加ください。
 また、出席率を向上させるため、やむを得ず欠席される場合は、メーキャップの活用をお願いいたします。
 楽しい例会、会員同士の積極的な交流は、出席率の向上につながります。当会の高い出席率を維持、向上させるため、本年度も会員の皆様のご協力、ご尽力をお願い申し上げます。

前年度クラブ出席優秀会員

ホームクラブ100%出席会員 該当者なし
出席率優秀会員 内藤 幸彦 会員 小丸 日出夫 会員
小泉 繁勝 会員 冨岡 昭一 会員
鹿島 義久 会員 小島 徹 会員

親睦活動委員会活動計画

委員長/斉藤 かおり(イベント企画・運営)
副委員長/渡遽 新治(仏教)
委員/佐川 陽子(社会保険労務士)
委員/大友 徹(税理士)
委員/朝倉 和信(仏教)
委員/野口 新二(不動産賃貸業)
委員/長谷川 俊雄(質商)
委員/三木 治一(伝導機器製造)

【活動方針】

親睦活動委員会は、通常例会・各行事のなかで、会員同士の交流を深め、有意義な時間を共にし、私たちのコミュニティがより結束力のあるものになるよう活動していきたいと思います。

【活動計画】

  1. 通常例会の準備
    受付・メールボックス業務・集金業務・来賓のご案内
  2. 移動例会の企画・運営
  3. 家族会の企画・運営
  4. お花見会・旅行の企画・運営
  5. その他・当委員会で行う業務

プログラム委員会活動計画

委員長/貝田 充(電気機械器具製造)
副委員長/佐川 陽子(社会保険労務士)

【活動方針】

 今年度プログラム委員会は、会長方針に基づき、会員の皆様が少しでも楽しく例会をお過ごしいただけるよう鋭意努力していく所存です。
 プログラムの充実を図るために、皆様のご支援、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

〈例会〉第2447回~第2478回 全32回
日付イベント名
7月29日川崎中創立記念
8月19日ガバナー公式訪問
12月2日年次総会
12月9日年忘れ家族会
【月間】
2024年~2025年
7月 母子の健康月間 創立記念日(7月15日)
8月 会員増強・新クラブ結成推進月間
9月 基本的教育と識字率向上月間
10月 地域社会の経済発展月間
11月 ロータリー財団月間
12月 疾病予防と治療月間
1月 職業奉仕月間
2月 平和構築と紛争予防月間
3月 水と衛生月間
4月 環境月間
5月 青少年奉仕月間
6月 ロータリーの親睦活動月間

会員の皆様、一年間よろしくお願いいたします。

広報公共イメージ委員会活動計画

委員長/小原 亨(商業銀行)
副委員長/一ノ瀬 仁敏(税理士)

 当委員会における主旨目的として、「ロータリーとは何か、ロータリーとは何をしているのか」について広く内外に発信し、理解頂くことと考えております。
 「奉仕活動」・「横との繋がり」といったロータリーの活動内容やメリットを広く知らしめること。手段は我々自身からの発信やICTの活用によるものなど多岐にわたります。
 そして、その行動こそが将来にわたっての会員増強に繋がると信じており、ロータリークラブの繁栄にもなり得ます。
 どうか皆様からのご協力についても賜りながら、実りあるものとして活動して参ります。宜しくお願い致します。

クラブ会報 記録・IT委員会活動計画

委員長/小島 正徳(不動産管理)
副委員長/鳥羽 貴仁(建設業)

 クラブ会報 記録・IT委員会は、例会を中心とした各種行事、情報等のクラブ活動内容を記録、発信していきます。会報はもちろんのこと、ホームページ・ソーシャルメディア等も活用しながら、川崎中ロ一夕リークラブの魅力を少しでもお伝え出来る様、またクラウドサービスなども利用して事務局と会員の間での書類のやり取り等において効率化が図れる様に努力して参ります。
 1年間を充実した活動にするために、会長、幹事をはじめ、各委員会、会員各位、事務局の皆様方と緊密に連携を図っていきたいと考えておりますので、何卒ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

川崎中ロ一夕リークラブホームページアドレス
http;//www.kawanaka-rc.com/

研修委員会(ロータリー情報委員)活動計画

③島 利夫(脳神経外科)
②大友 徹(税理士)
①野口 新二(不動産賃貸)

 最新のロータリー情報を会員の皆様にお知らせする委員会です。
 また地区研修委員会の指導のもとにクラブにおいて包括的な研修計画を企画・実施します。
 RI定款・細則などに変更があれば、クラブの実情に沿って改正案を作成して報告します。

  1. 研修委員会(ロータリー情報委員会)の大きな目標は新入会員及び在籍期間の短い会員と在籍期間の長い会員との融和を図るための情報提供研修の機会を作ることです。新入会員に研修に参加していただき、早くロータリーに慣れロータリーの情報を得ていただくことが大切です。地区大会には積極的に参加していただき、古参の会員は積極的に新人を他クラブの会員に紹介し友の輪を拡げていただきたいと思います。
  2. 入会候補者へのロータリー情報の提供を積極的に行います。
  3. ロータリー情報をダイレクトに獲得できるMyRotaryへの登録ができる時代になりました。特に若い会員の登録率の向上を目指し
  4. 地区情報集会を復活し、各クラブ運営の要望と反省を聞く会を行います。
  5. 同好会を復活し会員とその家族がより知り合える趣味同好会の企画を再開します。

会員の皆様のご協力をお願い致します。

今年は2025年で昭和100年です。今年はそのエポックメイキングな年です。これから長谷山尚城会長の方針の下 1.継続性 2.革新(イノベーション) 3.パートナーシップ の3つの柱として研修計画がなされ、これからの具体的活動企画が実施されます。
 応援いたします。

拡大増強委員会活動計画

委員長/内藤 幸彦(学習塾)
副委員長/小丸日出夫(電子通信機器工事)

 川崎中RCは当然のこととして毎年会員の平均年齢は上がります。高齢化による会員の自然減少は勿論のこと、ここ数年の例会数の減少によって、会員間の親密度の低下や情報共有機会の減少、また協力して行なうクラブの様々な奉仕活動の減少にも結びついてきています。当クラブが継続して誇りにしてきた高い出席率さえも90%を常に下回るのが現状です。年間100%出席を念頭に継続していた会員や月間出席率が高い会員等も高齢化の波に押されています。
 地区協議会における地区増強委員長のアドバイス(例:ルーキー会、他クラブとの若手会員交流会、女性活躍例会等)を参考にしつつ、我がクラブ独自の長年積み重ねた増強ノートを補強・活用し、今年度も会長、幹事のリーダーシップのもとクラブ全員が増強委員になって、年間を通じて増強活動に取り組みたいと思います。まずは以前にも開催した会員全員での増強フォーラムをプログラム委員会と相談の上関催したり、情報集会で必ず候補者を選んでもらったりして、各会員の人的交流を再度確認し、入会候補者の発掘へと結び付けたいと考えています。

職業奉仕委員会活動計画

委員長/金子 利昭(特別養護老人ホーム)
副委員長/島 利夫(脳神経外科)

 職業奉仕は、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることとありました。
 他の職業を見聞きし、自己の道徳や理論を高め、職業を通じて奉仕の活動を行うと思います。

【活動計画】

  1. 職業奉仕月間の卓話
  2. 職場訪問
  3. その他、支援、協力できる案件など

社会奉仕委員会活動計画

委員長/小泉 繁勝(衣料小売)
副委員長/白井 正男(釣り具小売)

 社会奉仕委員会は地区の包括委員会のカテゴリーから離れて中クラブ主導の活動を推進して参ります。地域社会に何が奉仕かつ貞献ができるかを考慮して以下のとおり計画実施します。

  1. 中原区民祭への協賛
  2. 多摩川河川敷清掃への参加協力
  3. 中原交通安全対策協議会への参加協力
  4. 自転車安全教室への参加協力
  5. 小学生の登下校の安全見守り活動、全国交通安全週間への参加活動

◎予算バランスを考慮して「子ども食堂支援」を理事会に提案して話し合う

◎日赤と提携して献血協力も理事会に提案して話し合う

 会長、幹事、その他理事の方々と話し合って職業奉仕委員会、国際奉仕委員会、他の会員の方々のご協力を頂き、1年間社会奉仕活動を務めて参ります。

青少年奉仕委員会活動計画

委員長/市川 宏(不動産管理業)

<基本方針>

  1. 青少年奉仕はインターアクト・ロータリーアクトの活動に参加し、青少年の支援に力を注いで行きたいと思います
  2. また、より良い環境を青少年に提供できるように活動して行きます。
  3. 今年度の青少年奉仕委員会の活動は「誰もが活動できる」真の多文化・共生社会について考え、次世代に繋いでいくことをテーマにしたいと思います。

国際奉仕委員会活動計画

委員長/叶野  聡(建築設計)
副委員長/朝山 秀男(喫茶店)

 国際奉仕活動は国際的な活動や交流をとおして各国の人々の文化、習慣、問題等を認識し、それに基づき国際理解、親善、平和を推進することであると理解しています。
 特に平和を推進することについては、現在もロシアのウクライナへの侵攻、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスとの紛争等その他の国で地域紛争が続いている状況の中、私たちが出来ることは何かを考えていきたいと思います。また、川崎で仕事をしながら日本語を学んで生活している外国人の皆さんが、ご自身の体験談を発表する日本語スピーチコンテストについても協力していきたいと思います。
 会員皆さまのご協力をお願い致します。

ロータリー財団委員会活動計画

委員長/細山 勝三郎(不動産管理)
副委員長/中山 武夫(自動車小売)

 設立は108年前になります、現在は非営利団体として認定されており、世界9カ国において財団として認定されております。  ポリオ絶滅に対し支援金を出したのは、世界で初めての団体です。
現在99.8%の絶滅ですが、パキスタン アフガニスタン等で発生しており未だ絶滅とはなっておりません。
さて、なぜ財団の寄付をするかということですが、ロータリーは、まさに奉仕の団体であり、社会に対するサービスを提供する団体です。
社会に対してサービスができる状態に自分自身がいることに感謝して行う行為だと思います。
社会に対するサービスには、施しと託しがありますが、財団はまさに託しつまり信託によるものです。
補助金にはグローバル補助金と地区補助金があります。
財団は3年の運用をした後、グローバル補助金と地区補助金提供します。
地区補助基金は、3,000ドルの補助があります。
あくまでも支援をして、自立してもらうための資金です。
毎年ロータリアンー人150ドル(現在22,500円程度)の寄付を行っております。
無感動、無関心、が無気力を生み、ひいてはクラブの衰退、更にはロータリーの衰退へと繋がっていくのではないでしょうか。ましてやその行為は強制的に行うものでは決してありません。達成を旨としているわけでも決してありません。
ロータリーの根幹であるその資金により社会に対するサービスの提供を一人ひとりのロータリアンが財団に信託することによりお互いの人生を豊かにしていくのではないでしょうか

米山記念奨学委員会活動計画

委員長/冨岡 昭一(ビルディング賃貸)
副委員長/朝倉 和信(仏教)

 米山記念奨学事業は、日本のロータリー全地域の国際奉仕事業です。
 ロータリーアンによる寄付は、すべて奨学事業の基金とし、外国人留学生に対して奨学金を支給しています。2024学年度の奨学生数は926人、事業費は15億6百万円と外国人留学生を対象とする民間では国内最大規模です。
 これまでの実績は累計奨学生数24,133人(2024年7月現在)、その出身国は世界133の国と地域に及んでいます。
 当クラブでも数多くの奨学生を受け入れ支援して参りました。

当年度計画

(1)活動計画

  1. 米山記念月間の卓話等情報に務めます
  2. 地区米山事業の参加及び協力をします

(2)本年度米山記念奨学事業の寄付目標

普通寄付 一人当たり5,000円(年会費に繰込済)
特別寄付 一人当たり 20,000円
合 計 25,000円