川崎中ロータリークラブ

川崎中RC案内

活動計画

クラブ奉仕(管理運営)委員会活動計画

委員長 井上 裕司(建築)

 会長方針の実現と円滑なクラブ運営が行われますように各委員会と連携を取りながら会員各位がより良いロータリーライフを楽しむことができるように活動して参ります。
 各奉仕委員会と協力し下記の行動規範に基づき会員の協力を賜りながら一年間を努めて参ります。

  1. 例会に出席をする
  2. クラブの親睦行事に参加する
  3. クラブのプログラムに参加する
  4. 地区研修 協議会 地区大会 I.Mに出席する
  5. クラブの理事 委員を努める
  6. 会費を収める
  7. 機関誌の購読(ロータリーの友 他)

先輩各位のご指導を賜り、野口会長・小島幹事の方針が実現できますように努力して参りますので宜しくお願い申し上げます

幹事活動計画

幹事/小島 正徳(不動産管理)
副幹事/栗原 茂昭(内装インテリア)

 2024-2025年度国際ロータリー会長であるステファニー・アーチックさんのテーマは「The Magic of Rotary(ロータリーのマジック)」です。また、2590地区長戸はるみガバナーのテーマは「次世代につなごう!!」です。
 そして、野口会長の会長方針は「持続可能な社会を求めて(初心に戻り、新しきを知る)」です。
前年度よりコロナ禍も収束し始め、本年度からはほぼコロナ禍以前の状況になると思われます。しかし、国際社会や経済情勢の影響による歴史的な円安、物価高騰が例会数に影響を与えておりますが、多様性・公平性・インクルージョン(DEI)を基にクラブ内のさらなる活性化や会員増強となるように臨機応変に対応してまいります。
 会員の皆様のご指導・ご協力を切にお願いいたします。

 
【本年度の主要項目】
クラブ例会数 32回
クラブ協議会4回
理事・役員会定例第一例会後 臨時随時
ガバナー公式訪問 10月15日(火)
地区大会 11月15日(金)~16日(土)
年次総会 12月3日(火)

クラブ戦略委員会活動計画

委員長/金子 利昭(特別養護老人ホーム)
副委員長/川口 禮敬(柔道整復師)

 新型コロナ感染症による自粛によって生活・食事・集会などの環境が変わり、飛沫感染を防ぐため、対面での会話が自粛され、オンライン会議などに制限され、マスクの着用を1年通してきました。
 ようやくコロナ感染症も5類となり、少しずつ従来のスタイルに戻りつつあります。当委員会は、単年度の運営において、これからのクラブの将来に向けて方針・目標を他委員会と戦略的に活動できるクラブを目指していけたらと思います。
 会員の皆様には、ご指導ご協力をお願いいたします。

会計活動計画

幹事/白井 正男(釣り具小売)
副幹事/小泉 繁勝(衣料小売)

2024~2025年度予算は、会長・幹事の方針に則り作成しました。

  • 収入の部
    会員数41名(2024.4月の会員数)
    新会員 2名で算出
  • 支出の部
    例会数 32回
    レート 150円
    例会食事費 3,400円×40回×41名で算出し(押事会・クラブ協議会も含む)例会数8回分は移動例会・夜間例会等に充当して会員負担を減らす予定としています。
  • 一年間クラブの資金の運営管理を注視しております。
    皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

会場監督活動計画

会場監督/冨岡 昭一(ビルディング賃貸)
副会場監督/叶野 聡(建築設計)
会場監督(補佐)/小丸 日出夫(電子通信機器工事)
会場監督(補佐)/一ノ瀬 仁敏(税理士)

 新型コロナウイルス感染症が5類に移行されましたので、最近の街並みはコロナ前のような日常生活に戻っています。そこで本年度は、野口会長のリーダーシップにより“楽しい例会づくり目指した運営“に努めたいと思います。

本年度の活動計画

  1. 会長、幹事、親睦、および関係各位と連携及び連絡を取り合い、例会の運営を致します
  2. 会場の設営を行う
  3. ニコニコは可能な限り読上げます
  4. 例会は時間厳守で運営致します

出席委員会活動計画

委員長/大友 徹(税理士)
副委員長/市川 宏(不動産賃貸業)

 例会への出席がロータリー活動の根本となるものであるため、例会への出席率を高め、これにより会員相互の親睦をより深める事により各種奉仕活動の活性化へと繋げていけますよう努めます。
 出席率向上のためには、クラブ例会が楽しく、そして心地よいことが一番であると思いますので他の委員会とも連携を取りながら進めていけたらと考えます。また欠席を予定する会員を事前把握する事及び欠席した場合のメークアップの推進にも積極的に取り組んでいきます。
 本年度もどうぞよろしくお願い致します。

前年度クラブ出席優秀会員

ホームクラブ100%出席会員 野口 新二 会員 栗原 茂昭 会員
出席率優秀会員 内藤 幸彦 会員 小丸 日出夫 会員
萩原 ひとみ 会員

親睦活動委員会活動計画

委員長/原 敏之(不動産管理)
副委員長/長戸 隆彦(不動産管理)
委員/佐川 陽子(社会保険労務士)
委員/上原 伸一(建築設計)
委員/中山 武夫(自動車小売)
委員/長谷川 俊雄(質商)
委員/三木 治一(伝道機器製造)
委員/小原 亨(商業銀行)
委員/代田 美紀(エグゼクティブコーチ)

【活動方針】

  • 会長方針に基づき、会場監督と協力し有意義な例会にする。
  • クラブ会員及びその家族が楽しく交流できるようクラブ活動を有意義にする。
  • 各行事・イベントの企画を充実させる。
  • 例会にお越し頂いたお客様に満足して頂ける心配りをする。

【活動計画】

  • 例会の準備・受付、来賓のご案内
  • 家族会(クリスマス会等)の企画運営
  • お花見・親睦旅行の企画運営
  • 新春初例会の企画運営
  • 会長・幹事や会員の皆様の意向を踏まえた夜間例会等の実施

プログラム委員会活動計画

委員長/小島 徹(ビルディング賃貸)
副委員長/萩原 ひとみ(ホテル)

【活動方針】

 当委員会は、会長方針の元、通常の例会や移動例会等のプログラムを計画、準備することを目的とし他の委員会と連携をして、ロータリーの活動が円滑に実行できるように計画を立てていきたいと思います。
 まず、委員会の皆様には、それぞれの月間に即した卓話をお願いしたいと思います。また、会員皆様のお知り合いのご紹介など、ご支援ご協力を賜りたく重ねてお願い申し上げます。

〈例会〉第2415回~第2446回 全32回
日付イベント名
7月27日川崎中創立記念
10月15日ガバナー公式訪問
12月3日年次総会
12月10日年忘れ家族会
【月間】
2024年~2025年
7月 母子の健康月間 創立記念日
8月 会員増強・新クラブ結成月間
9月 基本的教育と識字率向上月間
10月 地域社会の経済発展
11月 ロータリー財団月間
12月 疾病予防と治療月間
1月 職業奉仕月間
2月 平和構築と紛争予防
3月 水と衛生月間
4月 環境月間
5月 青少年奉仕月間
6月 ロータリーの親睦活動月間

広報公共イメージ委員会活動計画

委員長/斉藤 かおり(イベント企画・運営)
副委員長/志村 修司(不動産管理)

 公共イメージ委員会の活動とは、ロータリークラブを知っていただくことだと思います。
 一般の方には、どんな活動をしているクラブで何をしているのか。
 内部的には、ロータリーの友や地区活動などを通じての親睦活動や個々の職業について情報共有を行いながら公共イメージの向上を目標にしていきます。
  当クラブ、野口新二会長の方針は、会員増強・人々が安心して過ごせる世の中です。奉仕活動を通じての楽しさやロータリークラブとの協力と繋がりを多くの方に伝えていくことが会員増強に繋がると考えております。皆様のご協力をお願いいたします。

クラブ会報 記録・IT委員会活動計画

委員長/一ノ瀬 仁敏(税理士)
副委員長/叶野 聡(建築設計)
委員/稲富 正行(団体役員)

 クラブ会報 記録・IT委員会は、例会等の活動内容を記録し発信してまいります。
 会報のみならず、ホームページ等も活用し情報を発信してまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

研修委員会(ロータリー情報委員)活動計画

③貝田 充(電気機械器具製造)
②島 利夫(脳神経外科)
①長戸 隆彦(不動産管理)

 研修委員会(クラブ研修リーダー)は、会員減に歯止めがかからず、回復の兆しがみられない状況を憂慮したRIが、その公共イメージと認知度を向上させる取り組みの一環として、今後の会員増強に繋げていくことを目的にスタートしたということです。
 当時から、ロータリアン以外の方々がもつロータリークラブヘのイメージは、大きく以下の7つに集約され、この現状はあまり改善されていないようにも思われます。

  1. ロータリーのことを良く知らない
  2. ロータリーの目的は良く理解できない
  3. 会員になる条件が厳しすぎ
  4. 参加するには経費が高い
  5. クラブはもっと柔軟性、多様性を尊重すべき
  6. ロータリーは閉鎖的又はエリート主義者の集団
  7. 一体、ロータリーの倫理観とは何か

-2010.1月号 ロータリーの友 新RI長期計画(2010-13年度)について-

※RI長期計画委員会委員 南園義一氏より引用

まずはロータリアン以外の方々に、この『ロータリーの本質』と、日常のロータリー活動の重要性をどのようにうまく伝えていくかを、今一度原点に戻って勉強し、実践していきたいと思います。

会員の皆様、一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

拡大増強委員会活動計画

委員長/内藤 幸彦(学習塾)
副委員長/細山 勝三郎(不動産管理)

 コロナ感染症や物価高の影響により例会の回数が月4~5回よりほぼ月2回に減りました。仲間に会って情報交換をしたり、それぞれの健康や事業進捗等、会員同士お互いを気遣う機会も減ったことは事実です。その分1回1回の例会を充実させて例会の質の向上やプログラムの楽しさ及び各委員会活動の充実が、クラブの活性化や増強活動には必須でとても大切になります。
 会員増強はクラブ会員全員が常に意識し対応して頂くと共に、入会候補者の情報が入り次第委員会は速やかに入会促進の行動に移り、会長・幹事と協力し誠実に入会候補者に対応して参ります。つきましては、会長・幹事の格段のリーダーシップをお願い申し上げます。
 まずは通常例会にお招きをしたり、その他顔を合わす機会を多く持って、川崎中RCの良さとロータリーの普遍の価値をお伝えしたいと思っています。

職業奉仕委員会活動計画

委員長/渡邉 新治(仏教)
副委員長/朝山 秀男(喫茶店)

 職業奉仕は、事業や専門職務の道徳水準を高めること、そしてそれぞれの業務に対して尊重し、その中で奉仕を行うこと、と述べられています。
 他の多くの人々の職業を見聞し、自己の道徳や倫理を高め、それぞれの職業に尊敬の念を持ち、自己だけではなく、それぞれの職業に就いている人々の道徳や倫理を高め、職業を通じて奉仕の活動を行うこと、と考えます。
 会長の方針に沿って幹事と話し合い、朝山副委員長と相談しながら職業奉仕の活動を行っていきたいと思っています。皆さまのご協力をお願いいたします。

【活動計画】

  1. 職業奉仕月間の卓話
  2. 会員などの職場訪問
  3. 職業奉仕に関する案件の支援と協力など

社会奉仕委員会活動計画

委員長/片岡 英之(司法書士)
副委員長/廣山 宗一(土木技士)

 社会奉仕委員会は、地域社会に責献し、奉仕することを目的として、以下のとおり社会奉仕活動を計画し、それを実施します。

  1. 中原区民祭への協賛
  2. 多摩川河川敷清掃への参加協力
  3. 中原交通安全対策協議会への参加協力
  4. 自転車安全教室への参加協力
  5. その他、社会奉仕活動に関連するイベントヘの参加協力

会長、幹事、その他理事の方々の御指導のもと、職業奉仕委員会、国際奉仕委員会、他の会員の方々の協力をいただき、一年間、社会奉仕活動に努めてまいります。

青少年奉仕委員会活動計画

委員長/貝田 充(電気機械器具製造)
副委員長/市川 実(アパート経営)

 青少年奉仕とは、インターアクト、ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)、ロータリー青少年交換などを通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップ能力を伸ばせるよう支援することです。
 ステファニー・アーチック国際ロータリー会長が仰っている「(クラブや地区に)好ましい変化をもたらす一つの方法として、クラブで多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)の原則を取り入れ、行動志向の次世代の人達をオープンな心で迎えていただけることを願っています」という想いを実現していくためにまずは何が出来るでしょうか。
 青少年の中にには、いままであまり目を向けられないできた、障がい者、外国人、性的マイノリティ、難病者、また様々な事情から、引きこもり、ニートとして社会から阻害されている方々がいらっしゃることを忘れてはなりません。
 今年度の青少年奉仕委員会の活動は、『誰もが活躍できる』真の多文化共生社会について考え、次世代に繋いでいくことをテーマにしたいと思います。  会員の皆様、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

国際奉仕委員会活動計画

委員長/朝倉 和信(仏教)

 今年度の国際奉仕委員会・委員長を仰せつかりました朝倉和信と申します。
 昨今の日本を取り巻く国際情勢は、以下のように整理できるところです。

  1. ウクライナ、中東の戦争状態
  2. 上記①の影響による世界的な穀物及びエネルギーの供給不安定
  3. 原材料等、モノの価格高騰
  4. 為替の円安

など、④で輸出産業は好況の期待される反面、社会全般では総じて厳しい環境であると拝察します。
 一方、2019年末頃発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、昨年5月8日以降5類感染症となりましたが、新型コロナウイルスが消滅したわけではありません。
5類移行以後、入国制限(陰性証明書・ワクチン接種証明書の提出)は撤廃され、上記円安も相まって観光地や交通機関ではインバウンド旅行者が押し寄せて活況を呈しています。
 現状を鑑みるに、良い悪いはあるにせよ、それぞれ一人一人が国際的な視点を持たなければならない時代になったといえるでしょう。
 このような状況下において、我々はどのようにして国際奉仕、そして国際友好を果たしていくべきなのか、歴代国際奉仕委員の諸先輩、また経験豊かなロータリアンの皆様からご指導・ご鞭撻を拝受し、当方としても深く考察しながら活動をして参る所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。

ロータリー財団委員会活動計画

委員長/小原 亨(商業銀行)
副委員長/小島 満(不動産管理)

 ロータリー財団は、1917年当時のアーチC・クランフ国際ロータリー会長の提案により、基金として発足し1928年国際大会にて正式に「ロータリー財団」と命名されました。
 その使命は「ロータリー会員が、人びとの健康状態を改善し、質の高い教育を提供し、環境保護に取り組み、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」としています。

(ロータリーガイドブックP.51より)

 世界に目を向けてみますと、まだまだ多くの困難が世界を取り巻いており、将来への不安が取り除かれていない今、まさにロータリー財団としての「使命」が必要不可欠となっております。
 こうした考えのもと、本年度につきましても、会員の皆様からのご理解を賜りまして、活動を行っていきます。ご協力のほど、お願い申し上げます。

寄付目標は

  1. 年次基金寄付1人当たり150米ドル以上
  2. ポリオプラス1人当たり  30米ドル以上
  3. ベネファクター(恒久基金寄付) クラブから1名1,000米ドル

米山記念奨学委員会活動計画

委員長/鹿島 義久(ペンション)
副委員長/島 利夫(脳神経外科)

 ロータリー米山記念奨学事業は、全国のロータリアンからの寄付金を財源とし日本で学ぶ優秀な留学生を支援し、世界平和の懸け橋となって国際社会で活躍しロータリー活動の良き理解者となる人材を育成する奨学事業団体です。
 本年度の地区目標達成に会員各位のご理解とご協力をお願い申し上げます。

当年度計画

  1. 米山記念月間の卓話等情報に務めます
  2. 地区米山事業の参加及び協力をします
普通寄付 一人当たり5,000円(年会費に繰入済)
特別寄付 一人当たり 20,000円
合 計 25,000円