川崎中ロータリーの終局の目的は、人間関係において善意を呼び起こし、よりよい社会をつくり、平和な世界を築くために貢献することにあります。
川崎中ロータリークラブは職業や専門職に従事する人達の「友情と親睦の渇望」から生まれました。
先般、50周年記念事業もおこなわれました伝統ある、落ち着いたクラブです。バブル崩壊以降コロナ禍等、会員の減少傾向が続く中、会員増強に励んでいきたいと思います。年明け早々には能登沖の地震災害に見舞われ、多くの方々が苦しまれております。一方国外に目を転じますと国と国が戦争する姿をこの21世紀で目にするとは信じられない光景であります。先人が申しております“歴史は繰り返す”と。私達ロータリアンは国際ロータリーを中心として、人々が安心して過ごせる世の中を単位クラブから松明を高く掲げて行きたいと考えます。皆様一年間宜しくお願い致します。
川崎中ロータリークラブ会長/野口 新二
川崎中ロータリークラブの運営は会員全員で行います。
毎週火曜日に行われる例会では内部・外部のゲストを招き、趣味からビジネスまで様々な方々に貴重なお話しやイベントを催しています。
「職業をもっている人ならどなたでも入会資格があります。」
特別な肩書きや地位は全く必要ありません。職業を愛し、努力している人で、社会の人々のために、ささやかでも何か役に立ちたいという心をお持ちの方。