川崎中ロータリークラブ会長/野口 新二(不動産賃貸)
私は2005年(平成17年)3月川崎中央口一夕リークラブに入会、大変お世話になりましたが健康のため2020年(令和2年)10月川崎中ロ一夕リークラブに再入会させていただきました。先般、50周年記念事業もおこなわれました伝統ある、落ち着いたクラブです。バブル崩壊以降コロナ禍等、会員の減少傾向が続く中、会員増強に励んでいきたいと思います。年明け早々には能登沖の地震災害に見舞われ、多くの方々が苦しまれております。一方国外に目を転じますと国と国が戦 争する姿をこの21世紀で目にするとは信じられない光景であります。先人が申しております“歴史は繰り返す”と。私達ロータリアンは国際ロータリーを中心として、人々が安心して過ごせる世の中を単位クラブから松明を高く掲げて行きたいと考えます。皆様一年間宜しくお願い致します。
皆さんがマジック(魔法)を生み出すのです。多くの人々を救うロータリーの力を認識して、これをさらに広げていきましょう。
ロータリーの行動計画を推進し、継続と変化のバランスを取り、平和のために活動してください。ロータリーには、、平和センターのネットワークを通して平和を促進してきた長い歴史があります。中でもロータリー平和フェローは、紛争を終わらせ、予防するきっかけとなる平和・開発の専門家を世界各地で育成するための会議を開催しています。この会議はロータリーの平和活動に焦点を当て、ともに学ぶ機会となります。
ポリオ根絶は今私たちの優先事項であり、最大限のコミットメントが必要とされます。
継続と変化のバランスを取ることが必要であり、どちらもロ叶タリー行動計画の原動力であります。好ましい変化をもたらす一つの方法として、クラブで多様性、公平さ、インクルージョン(DEI)の原則を取り入れ、行動志向の次世代の人たちをオープンな心で迎え入れて頂けることを願っています。
持続可能な社会を求めて(副題は初心に戻り、新しきを知る)ロータリーの心 超我の奉仕 奉仕の心で実践し、理念を奨励し育む。ロータリアンの行動規範 実践の基準(四つのテスト)